今年の夏は長かった…。これは来年の夏も長くなりそうですね。
そんな夏の終わり⁈に来年の夏のニュースが飛び込んできました。
10月24日、長崎のハウステンボスが2025年夏に世界唯一のミッフィーのテーマエリア(名称未定)を開業すると発表しました。
まだほとんど情報はないですが、ミッフィーエリアの情報をまとめてみます!
2025年夏ハウステンボスに『ミッフィーエリア』誕生
ハウステンボスは2025年夏に新エリア「ミッフィーエリア(名称未定)」をオープンする。ハウステンボスの華やかなヨーロッパの街並みのなか、ミッフィーの世界観を楽しめるものになるそうです。
どこを見渡してもカワイイしかない 、絵本の世界観にどっぷりと没入できそうですね。
ミッフィーは、グラフィックデザイナーのディック・ブルーナによるキャラクターですが、「ミッフィーエリア」は「ミッフィーとなかまたちのあこがれの休日」をコンセプトに、華麗で趣のあるヨーロッパの都心を思わせる場になっているそうです。飛行機やヨットに乗って冒険したり絵本の世界を体験できるなど、3つのアトラクションが登場するほか、新しいレストランやショップがオープンする予定とのこと。
長崎・ハウステンボスは、ブランド「憧れの異世界。」を掲げ、さらなる成長を遂げる第一弾として、世界唯一のミッフィーのテーマエリア(エリア名称未定)をオープンいたします。このエリアでは、ハウステンボスの華やかなヨーロッパの街並みで、どこを見渡してもカワイイを体験できる、圧倒的なミッフィーの世界観をお届けいたします。引用元 PRTIMS ハウステンボス株式会社プレスリリース
ミッフィーの世界観に入りこめるフォトスポットもあるそうですよ。楽しみですね!
ミッフィーエリア特設サイトやSNSなどで、アトラクションやショップなど、新エリアの情報を続々公開されるようなので要チェックです!
来年はミッフィー誕生70周年
来年はミッフィー誕生70周年。
オランダの絵本作家 ディック・ブルーナ氏が描いた、小さなうさぎの女の子ミッフィー。ディック・ブルーナー氏との関わりが深いハウステンボスのオリジナルのミッフィーも誕生している。
ミッフィーとハウステンバストのつながり
ハウステンボスのために描き下ろされた、赤いスカーフと黄色の木靴、オランダ国旗がポイントのオリジナルミッフィーも長く愛されてきました。
たミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナ氏が1987年(昭62)に前身の「長崎オランダ村」を訪れて以来、親交を深めていたことが、今回の新エリア誕生につながったそうです。
まとめ
新エリアの詳細な情報は、まだまだほとんどありませんが、今後の情報公開にアンテナをはって来年の夏を楽しみにしたいと思います!