松下洸平さん主演、毎週土曜日夜9時から放送の日テレドラマ『放課後カルテ』。とある小学校に赴任してきた、ボサボサ頭で仏頂面の小児科医・牧野先生が子どもたちの言葉にできないSOSを見抜き、背中を押していく『保健室ヒューマンドラマ』だそうです。
先日放送された第2話では、小学生の女子生徒が実際に約10分間にも及んでAEDを実際に使用し救命処置を行うシーンが・・・。あまりの緊迫感に目が離ません・・・。
今回は、そんな日テレ土ドラ9『放課後カルテ』の概要と第2話の見どころシーンをご紹介していきます!!
日テレ 土ドラ9『放課後カルテ』
『放課後カルテ』
毎週土曜日 午後9時放送
主演:松下洸平(牧野先生)
イントロ:
小学校の保健室にとんでもない先生がやってきた。その名は、牧野先生(松下洸平)。ボサボサ頭で仏頂面な彼の職業は“お医者さん”。「勝手にベッドで寝るな!」「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」「めんっどくさい!これオレがやる仕事か!?」。文句ばかりでぶっきらぼう、教師・児童関係なくにらみつける、保健室のコワイ先生。しかし、その類いまれなる観察眼で児童たちの異変を見抜き、子どもたち、その家族、時には教師までも救っていく。
原作:『放課後カルテ』日生マユ (講談社「BE・LOVE」所載)
『保健室ヒューマンドラマ』だけに、子供たちの抱えている様々な悩みや病と向き合うきっかけになりそうなドラマですね。毎回どんなメッセージを感じるのか、見る人それぞれの感じ方で楽しみたいドラマになりそうです。
第2話での見どころシーン ※少々ネタバレがありますのでご注意ください
今回は『命の重さ、大切さ』がテーマとなっていたようです。
冒頭から救命処置の講習風景から始まるという・・・、いかにも何か起こりそうな予感がしました。
そしてストーリーは進み、話題のシーンが・・・。
AEDを実際に操作しながらの演技、圧巻です!逃げ出したい気持ちと目の前の命を救わなければ・・・という気持ち、葛藤しながらもしっかりと救命行為に向き合う小学生の啓ちゃん(岡本望来)。勇気あるその姿勢に、きっとあなたも胸が締め付けられるような思いで画面に釘付けになるはず。
日テレドラマ『放課後カルテ』、このシーンが気になった方はぜひ見逃し配信や公式ホームページのダイジェスト等でチェックしてみてください!
まとめ
毎回さまざまなテーマで胸をうたれそうな予感がする日テレドラマ『放課後カルテ』は毎週土曜日の午後9時から放送です。毎回感情を揺さぶられることになりそうですね。子供たちとぶっきらぼうな牧野先生の絆が、学校の保健室を通じて少しずつ深まっていくのを見守っていきたいと思います!