
19日に第2話が放送され、宇宙人・高橋(角田晃広)のあまりのカッコ良さがヒーローっぽいと話題ですね。
第1話での伏線回収でも、早速視聴者の中で盛り上がってきました。
バカリズム脚本の醍醐味とも言える伏線の嵐、第1話の冒頭に出てきた温泉につかる親子も何かの伏線なのでしょうか・・・。
今回はこの親子について考察してみたいと思います。
『ホットスポット』野間口徹も宇宙人?
ドラマの冒頭で、鼻をすする子供とお父さん(野間口徹)が富士山を見ながら温泉につかっているシーンが。
父親に「もう、治ったか?」と聞かれ、「うん!」と答える子供。
この子供は宇宙人・高橋なのでしょうか??
第1話で主人公・遠藤清美(市川実日子)と地元の幼馴染・葉月(鈴木杏)、美波(平岩紙)に宇宙人の能力を使うと副作用が出ると話していました。
実際に3人に力を見せた後も職場のホテルの大浴場につかり、鼻の通りを確認しているシーンが。
冒頭のシーンを匂わせていますね。
『ホットスポット』野間口徹も宇宙人?温泉の親子が伏線の可能性。
仮に温泉の親子が宇宙人・高橋の幼い頃だとすれば、野間口徹演じる父親も同じく宇宙人といえそうですね!
ただバカリズムの脚本はスケール違いの伏線があるので、幼馴染3人が宇宙人にさらわれているという可能性も。
高橋が映画『E・T』の話をした時に、3人ともあの話題作を全く知らなかったのは気になります・・・、年齢的に知らないことはないでしょう。
また宇宙人が普通体調を整えるために続々と温泉に入りにきている、という説も考えられますよね・・・。
妄想が広がりすぎて、まだ第2話なのに続きが楽しみすぎて仕方ありません。
今後の展開を楽しみに、色々と考察していきたいと思います。
まとめ
野間口徹は宇宙人・高橋の父親であるという完全な確定要素はまだありません。
高橋の父親ならば、宇宙人である可能性は高いですね。
冒頭のシーンが今後どのような伏線となるのか、ならないのか、第3話以降を心待ちにしていきましょう!